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お茶会の話

H25.3月6日(水曜)


おいしいなぁ


と、感じる抹茶と和菓子

を、いただきました。




先日、取材でうかがった折戸保育園のお茶会。

私の分も

「用意してあるから!」という園長先生のお言葉にあまえ

ちゃっかりお茶会に同席しました。



そのとき

私に和菓子と抹茶のお茶碗を運んできてくれたのは

年長さんの一人のかわいい女の子。



覚えたてのお作法の100%という一生懸命さで


きちんと正座をし

器をゆーっくり回転させ

深ーいお辞儀をし


私にお茶を差し出してくれました。




彼女の一連の所作を見ながら


ああこれだ。

これが茶の心

「侘び」 じゃん!と。




と、いうのも

以前読んだ茶人・千宗屋さんの本の一節に



 お客様をもてなすとき

 相手のために自分ができる精一杯のことをしてあげるのだけれど

 その精一杯にも物理的な限りがある。

 それを「ごめんなさい」とお詫びする。

 「侘び」とは、そのお詫びの気持ちの表れで

 つまり

 侘び = 自分にできる精一杯



…と、ざっくり言うと

そんなようなことが書いてあったのを


その女の子の

いま自分にできる精一杯のおもてなしぶり

から思い出しまして



そういった

もろもろの感情がまじり


もともとおいしい

和菓子や抹茶が、さらに倍しておいしかった


と、いうわけなんです。






                            【編集:杉山】



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