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講演を聞いて

H27.8月4日(火曜)


戦後70年の安全保障関連法案の行方


油井さんの宇宙旅行成功


又吉さんの「火花」大ブレーク


小型飛行機の住宅街墜落 …




ここ最近大きなニュースが新聞紙面でも

次々に更新されていますが




むかし美容院で


「 安藤忠雄さんみたくしてください 」



と言った経験のある私にとって

新国立競技場問題も

忘れてはならない

たいへん気になる新聞記事のひとつです。




                            
先月開催された

シミズ新聞店の『上期総会』で行われた

講演会では


毎日新聞記者・木村葉子さんが



新聞を読み活用することの、値打ち



とくに

新聞を読んでいる「子ども」の

「学力の高さ」をデータで裏付けするなど



新聞が子ども達に及ぼす

底知れぬ影響力

というものを、存分に語ってくれました。




講演後

記憶に残った木村さんの言葉のひとつに



『 新聞は、セレンディピティの宝庫 』



というものがありました。



セレンディピティとは

“ 予期せぬ出会い ” という意味です。




なんとなくめくった

新聞のページの

ふと目にとまったニュース、写真、広告に

思ってもみなかった

衝撃的な出会いが待っていることがある ……




反対に

自分の意思で検索する

インターネットには

“ 予期した出会い ” が、待っているとのこと。




なるほどな、と思いながら聞いていて


あれ、何かに似ているぞ?と思い



よくよく考えてみたら

そうでした

「 書店 」 の存在に似ているんでした。




というのは


以前(2014年3月12日)

毎日新聞の夕刊で

前記の又吉さんが

書店について語っている内容が掲載され



そのときも読んで

なるほどな、と思ったので取って置いたのですが



一部を抜粋しますと



  「 僕が書店に求めているのは
  
   未知の本との出会いです。

   好きな作家の本を買いに行ったら

   横に知らん作家の本が並んでて

   思わず手に取って開いてしまう。

   そうしたら引き込まれてしまって……

   そんな本とのめぐり合いがある書店が理想です 」
    


  「 絶版になっていなければ
   
   大抵の本はインターネットで入手できる時代です。

   ネット書店では欲しい本は効率的に買えるけれど

   思いがけない本との出合いや発見は

   ほとんどないですよね 」




そんなわけで


思いがけない出会いを2倍にしてやろうという

欲張り根性で



新聞を読む時間と

書店に足を運ぶ時間を増やそうと、思います。



                 【編集:杉山】








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